保証期間間際でも何とかなる、iphone無償修理のコツ

保証期間間際でも何とかなる、iphone無償修理のコツ

f:id:buzzre95g:20190103172836j:image

「このiphone保証間際なんだよな~」

そんな時、店舗に予約すると店舗に空きが無かったり、予約が取れても保証期間が切れてしまっているなんてことはありませんか?

iphoneの保証は大きく分けて2つ

  • Applecare+に加入→2年間
  • 限定保障→1年間

この二通りになります。

Applecare+は購入時に一括払いで加入が出来、限定保障は過失を除く本体の故障のみ1年間保証が付きます。

この保証期間が結構曲者で、例えば1月3日に限定保障で購入したとします。その一年後の12月28日に不具合が発覚し、Appleに電話してApplecareに予約の電話を入れると丁度1週間後の1月4日にしか予約枠が空いていません。すると保証期間が過ぎることになり、有償修理となってしまうわけです。

予約の電話をした日を起算するのではなく、予約できた日が適用される点に注意が必要です。

でもそれでは納得いきませんよね。だって予約が取れないのは店側の事情でこっちは不具合を保証期間内に確認しているのですから。

でも大丈夫!! Applecareではそんな人のために特別なコードを発行しているのです。

特別な対応としてコードを発行

上記の理由で保証期間外になってしまった場合、その旨をApplecareのコールセンターに伝えると、そのまま特別なコードを発行することが出来、保証期間内で無償修理してもらうことが可能です。画面割れや水濡れは対象外となりますが、それ以外のiphone起因の故障はこのコードで対応可能です。

社内検討が必要と窓口で言われることもあると思いますが、ほぼ100%無償修理となります。注意点はお店の予約が取れないとこのコードをApple側が発行出来ない点です。

Applecareのコールセンターと実際に修理を行う正規店、もしくは正規代理店との連携が必要となるため、予約の日時は必須となります。

保証期間が切れそうで、予約が取れなくても諦めることはありません!

そんな時のための対応がAppleでは用意されているのです。

この辺りは流石Apple顧客満足を考えているわけですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

せっかく購入したiphoneが不具合で使えなくなることほど、不便で残念なことはありませんよね。しかも数日違いで保証が無償になるか有償になるかの違いで高額な修理料金を支払うことになると、とても理不尽に感じるはずです。

そんなときに特別なコードがAppleでは準備されてますので、諦めずに窓口で対応してもらうことをおすすめします。

この記事がお役に立てれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です