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ブログを書けない人の共通点
ブログを書けない人は自分自身に情報発信に対する禁止令がかかっているかもしれないと立花さんは指摘します。
- 具体的なブロックは以下の通り
- 目立ったら叩かれる
- 自分の言いたいことを行ったら嫌われる
- 自分の意見を言っても誰も聞いてくれない
それは本当にそうでしょうか?自分自身で可能性を狭めてはいませんか?またこうした思い込みもあるでしょう。
「良い文章」で「ちゃんとした文章」を書かなくてはいけない。
多くの人はうまく書けないことを言い訳に書きません。しかし「書かないと上達しませんよ」と立花さんは言います。
書くことでのみブログの文章力は向上します。
ブログの黄金律
ブログは「質より量より更新頻度」が大事と立花さんは言います。
世の中にある本当に素晴らしいブログは質も量も更新頻度も高いです。しかし、初心者がいきなり質を求めると挫折してしまいます。質を求めてしまうとハードルが上がって書けない結果になります。ですので初心者は更新頻度を上げることが大事です。
長文記事は文章を書く体力がないと書けません。文章の質は上げようとして上がるものではなく、結果として上がるものです。
絶対にできるレベルに落とし込む
初心者はとにかく毎日発信しましょう。毎日「記事を上げる」「更新頻度を上げる」ことが大切です。更新頻度を上げることで「更新を続ける体力」がついてきます。
1ヶ月90記事を一年間続けるとアクセスは倍増すると立花さんは仰っていました。ブログを更新することは大変なことではなく、一行でも良いので毎日書くことです。
ブログ筋肉を鍛える
毎日更新するとブログ筋力がつくので更新が楽しくなります。更新頻度が高くなるとブログネタがどんどん湧いてきてネタに困ることはありません。ブログネタが無くなるという不安を持っている人がいますが、ブログ更新を続けていると「フロー状態」になるので、ネタはどんどん湧き出てきます。
更新を続けてブログ体力が付いた後から「戦略」「質」「量」「ブランディング」などが付いてきます。事前にそんなに戦略を練っても更新しなければゼロと同じです。
習慣化のための習慣化が大切、人間は辛いことは続きません。楽しく更新するのが秘訣です。
潜在意識を味方にする
「成果を上げるための習慣化」は最初からは不可能と立花さんは言います。習慣化のための習慣化。「今日もできた!」という快感を脳と体に染み込ませます。潜在意識がその気になれば人間何でも出来ます。
ブログネタは無尽蔵
生きていれば全てがブログネタです。ですので、生きている限りブログネタが尽きることはありません。特にブログ初心者は「テーマを絞らず」に何でも興味があることを書いた方がよいと、立花さんは仰っていました。
まとめ
この後も人気ブログの作り方について、大変ためになるお話を聞くことができました。立花さんの話を聞きたい方は、本やセミナーなども開催されているので、参加してみることをおすすめします。すごくためになりますよ!
セミナーを通じて自分がブログ初心者だった頃の気持ちや、「そうだったんだ!」という新しい発見がたくさんありました。セミナーの内容を自分のブログにフィードバックして、より良いブログ更新に活かしていきたいです。
<終わり>
k.okajiy
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