WEBで記事を書く時に、「この文章合っているかな? や、この言葉大丈夫?」などと気にすることはないでしょうか?
結論から言うと全く気にする必要はありません!!
大事なことは、読者にベネフィット(価値)を与えることで正しい文章を伝えるわけではありません。かく言う私も学生時代は国語の成績悪かったです。
WEBライターは学者ではない
インターネット上で文章を書く人のことをWEBライターと総称します。WEBライターというと敷居が高く感じる人もいるかも知れませんが、誰でもなれます。WEBで文章を書けば誰しもがWEBライターです。
ただ、その先に価値のあるWEBライターになれるかどうかは、書いた文章が読者にどれだけベネフィットを与えられるかで分岐するでしょう。先述したとおり、文章とは正しい文言を正しく使うためのものではありません。
文章とは読み手の行動を起こさせるためにあります。
ですので、キレイでステキである文章である必要もないし、やたらと体裁を気にする必要も無いのです。僕たちは国語の学者でも教授でもありません。正しい必要は無いのです。
書くのに批判を恐るな
WEB上で文章を書く時に怖いことが、批判されることですよね。ネット用語で炎上するとも言います。ただこの批判するという人間の行為は何も文章だけじゃなく、批判する人はどこにでもいるし、何にでも反応する人は必ずいます。
中には正論もあるでしょうか、そんなことを気にしている様では刺さる文章を書けません。目立つ人は攻撃したくなるのが心情です。批判されたらこっちの勝ちだ、くらいの気持ちで文章を書きましょう。
覚悟が出来たら発信しよう
WEBで文章を書くのに正しい文章力や国語力は必要ありません。大事なのは伝える心と人を動かす情熱。”感じて動く”と書いて感動と読みます。得てして感動する文章はキレイな美しい文章よりも泥臭いものだったりします。
夏の高校野球の高校球児の涙のようなもの。魂を込めて文章を書きましょう。上手い下手ではないのです。
発信すると批判は付き物。犬も歩けば棒に当たるくらいの気持ちで、外野の声は無視で構いません。あなただけの文章で読者にメリットのある文章を書いてくださいね。
<おわり>
k.okajiy
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