読書で世界を変えよう!おすすめの読書指南書も紹介します!

「読書は世界を変える」

なぜなら、本を読む前と読んだ後では世界の見え方が変わるからです。僕は読書をしてから、色々な物事の見え方が変わったし、知識もたくさん身につきました。この記事ではそんな読書で世界の変え方とおすすめの読書指南書もご紹介します!

読書で得られるものは大きい

読書を通じて得られるものはとても大きいです。それは知識や語彙力はもちろんのこと、本を読むと言う”体験”を通じて得られる経験も得られます。

読書で得ることのできるメリットは大きく

  • 集中力が身につく
  • 語彙力が上がる
  • 仕事ができるようになる
  • 想像力が高まる
  • ストレス発散になる
  • 考え方が変わる
  • 偉人の考え、過去の人の考えがわかる
  • アイデアのヒントになる
  • 文章力が身につく
  • 知識が身につく
  • etc……

など、挙げ出すとキリがありません。この中でも特に僕が読書を通じて得られる大きなメリットのひとつが、「著者との対話」ができることだと思っています。

もちろん、目の前には著者はいませんが、本を通じて、その作者との会話を楽しむ行為が「読書」だと思っています。時空を超えたコミュニケーションがそこにあります。

また、読書にはストレス解消効果もあると脳科学でも実証されており、髪の書物を読むことでストレス軽減効果があることもわかっています。加えて集中力も身につくし、想像力も高まります。

読書は良いこと尽くめですね。

最近では活字離れが囁かれていますが、だからこそ読書をすることで人と差がつくのではないかと思います。いや、読書に夢中になると、人と競争するという意識を忘れるほど没頭するので、気がつけば圧倒的に周りと差がつき、成長していた、という結果が得られます。

オススメの読書指南書3選

特に読書をするのに教科書は必要ありませんが、僕が読んできた本の中で読書をすることで得られるメリットや、読み方を工夫するだけで、より読書効果が向上する内容が書かれている本がありますのでご紹介します。

1.斎藤孝〜読書の全技術〜

最近では、TVなどでもコメンテーターとして引っ張りだこになっている斎藤孝さんの本です。読書に対する取り組み方や、読書で得られるメリットなどがわかりやすく、噛み砕いて説明されています。

2.樺沢紫苑〜読んだら忘れない読書術

樺沢紫苑さんといえば、大ベストセラーになったアウトプット大全が有名ですが、この本はその基となった本です。本で得た知識をアウトプットしていくことで、記憶に定着させることができると言う内容になっています。ワンランク上の読書を目指したい人、読書を通じて自分を成長させたい人向け。

3.茂木健一郎〜頭は「本の読み方」で磨かれる

脳科学者の茂木健一郎さんも読書の大切さについてこの本で語っています。中でも印象的なのは、「読書は過去の偉人との対話」というところ。過去の人物を文字を通じてコミュケーションを取れる唯一の手段は読書である、ということに気づかされる一冊。

読書後はアウトプットも大事!

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先述した樺沢紫苑さんの本でも触れましたが、読書した後はアウトプットすることが非常に大切です。なぜならば人の記憶は2週間もすると忘れてしまいます。忘れないためにはアウトプットが非常に大事。

人間の脳はインプットしてから2週間以内に3度、アウトプットすることにより記憶に定着すると言われています。人に話したり、SNSに感想を書いたりして、とにかくどんどんアウトプットしましょう。

特に読書感想文は要約する力も身につきますのでおすすめです。本の要約に慣れると説明力も身につきます。

読書の世界

僕自身、読書好きが高じて書評ブログを運営しています。「読書で世界を変える」をコンセプトに読んだ本の感想や書評記事を書いています。ずっとブグログなどの書評サイトに読書の感想などを書いていましたが、どうせなら自分でブログを作ってしまおう! と思い立ち、立ち上げサイトです。

良質な本をアウトプットして紹介していますので、よろしければご覧ください。

www.readingworld.site

まとめ

読書で世界を変えるをコンセプトに、読書のメリットや読書指南書をご紹介しました。

読書は場所も取りませんし、隙間時間や移動時間で出来る最高の時間の使い方だと思います。世界観がとにかく変わります。

本は小説でもビジネス書でも何でも構いません。とにかく文字や文章に触れることが創造性を高めるのに肝心です。

あなたも読書を通じて世界を変えてみませんか?

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