新元号は「令和」 由来は万葉集から 〜平成の終わりと新たな始まり〜

今日は平成31年4月1日。遂に新元号が内閣から発表されました。新元号は「令和(れいわ)」です。

正直、最初に聞いた時は違和感がありましたが、次第に馴染んでいました。最後に「和」という言葉を持ってきたあたりが「昭和」を感じさせて日本人らしいですね。

「令和」の由来は万葉集からだそうです。万葉集とは

万葉集』(まんようしゅう、萬葉集)は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集である。天皇貴族から下級官人防人などさまざまな身分人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3年)以後とみられる。

日本文学における第一級の史料であるが、方言による歌もいくつか収録されており、さらにそのなかには詠み人の出身地も記録されていることから、方言学の資料としても非常に重要な史料である。

また、日本の元号史上初めて日本の国書から選ばれた元号「令和」は、この万葉集が出典である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

「令和」には色々な意味が込められているそうです。それからどんどん馴染んで浸透していくでしょうね。

平成元年の頃は小さい頃だったので、物心は付いてましたがうる覚えなので令和元年を生きれることは日本人として素直に嬉しいです。これから新たな時代の始まり。

平成はもうすぐ終わり(4月30日)ますが、僕が生きたのはまさに平成の時代だったと行っても過言ではないので、寂しい感じもしますが、それよりもこれから新たに始まる時代に希望と期待を込めて生きたいですね。

令和時代が良い時代になりますように。

ありがとう「平成」

よろしく「令和」

あと1ヶ月間の「平成」をしっかり生きて新たな「令和」を迎えたいと思います。

<終わり>

k.okajiy