WEBライティングに興味があるけど何から初めて良いかわからない、どうやって仕事を取ったら良いかわからない……そもそもWEBライターってどうやってなるの?
結論から言うとWEBライターは誰でもなれます!インターネット環境さえあればクラウドソーシンングサービスなどですぐに仕事を受注することが可能です。この記事ではそんなWEBライティング初心者の方に、クラウドソーシンングの始め方や、タスク作業とプロジェクト方式の違いなどを解説します!
Contents
まずはクラウドソーシングサービスに登録
WEBライターとして、仕事を取るためには大きくクラウドソーシングサービスを利用する方法と、直接取引があります。クラウドソーシングサービスは言わば、仕事を受注する側と発注する側をマッチングさせるサービスのこと。不動産仲介会社みたいなもので、手数料もかかります。
直接取引は、そういった中間業者を通さずに直接契約する仕事の取り方。初心者には難易度が高いと言えるでしょう。初心者はクラウドソーシングサービスの使用をおすすめします。
まずは登録をしましょう。登録はフォームから必要項目を入力していくてすぐに出来ます。ゆくゆく、仕事を提案したりオファーを受けるためには、本人確認やプロフィールなども充実させることも大事です。
大手クラウドソーソングサービス会社2社
厳密に言うと、クラウドソーシングサービスも数多く存在しますが、初心者のWEBライターが知っておくべきサービス会社は
- クラウドワークス
- ランサーズ
の2社です。仕事も充実していて、初心者でも仕事を取りやすいという特徴があります。それぞれの特徴を簡単に説明します。
クラウドワークス
クラウドワークスの特徴は
- 仕事数が充実している
- 比較的時間が取れる人向き
- プロクラウドワーカー制度
といったところ。プロジェクトの仕事など比較的時間ががっつり取れる人向きの仕事が多いです。WEBライティング以外の仕事も充実しています。
ランサーズ
ランサーズの特徴は
- 仕事が受注しやすい
- 時間が無い人でも取り組みやすい案件が多い
- 認定ランサー制度
があります。クラウドワークスに比べて時間が無い人でも、比較的取り組みやすい案件が多い印象です。ランサーズもWEBライティング以外の仕事は充実しています。
クラウドワークスとランサーズ、どちらも単価や仕事数に大きな違いはありません。実際に使用してみて自分の使いやすい方を選択すると良いでしょう。私はどちらかと言うとクラウドワークスで仕事を受注することが多いです。
仕事を取ろう
クラウドソーシングサービスに登録すると、早速仕事を受注しましょう。WEBライターとしてライティングの仕事には2種類の受注方法があります。
タスク方式
タスク方式はアンケートやデータ入力などが多く、応募内容に提案する必要はありません。仕事の応募内容を見て、自分が書けそうだと思えば書けます。初心者はまずはタスク方式で経験を積むことをおすすめします。
タスク方式の仕事をこなしていくと実績が付いていくので、後々プロジェクトの仕事や、単価の高い仕事も受注しやすくなります。
アンケートは10円くらいの案件から。ライティングの場合は単価0.1円〜と幅広い案件があり、最初のうちは書けそうだと多めば安くてもどんどん仕事していくと良いです。
プロジェクト方式
プロジェクト方式はタスク方式とは違い、応募している仕事に提案してそれに受かる必要があります。ですのでタスク方式に比べて時間はかかりますが文字単価はその分、高い案件が多いです。
企業のサイト記事などはほとんどがこのプロジェクト方式。自分が書けそうだと思うジャンルがあればどんどん書いていきましょう。文字単価は案件によります。クライアントの評価が良ければ、継続案件になったり文字単価が上がることも十分ありえます。
まとめ
WEBライティング初心者向けに仕事の始め方を解説いたしました。WEBライターには特別な資格は必要ありませんので、自分で「WEBライターになる!」と決めた瞬間からWEBライターです。
WEBライター初心者のうちは提案分の必要がないタスク作業から。もちろんライティング技術に自信があればプロジェクト方式から始めても構いません。
すぐに始められるところがWEBライターの魅力でもあるので、興味があればまずは始めてみましょう。
なろうと決めた時からあなたもWEBライターです。
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