身体を動かすとお金が貯まる!? 〜運動とお金持ちの因果関係〜

お金が貯まる人と貯まらない人の大きな違いは何でしょうか?ひとつは収入が挙げられます。しかし、収入が多くても浪費癖があると手元にお金は残りません。お金が貯まる体質もあります。お金が貯まる体質とは筋トレや運動の習慣のことです。

筋トレするとお金が貯まるわけ

一流の経営者は筋トレが習慣の人が多いです。オバマ大統領やビルゲイツはランニングの趣味があることで知られています。海外のエグゼブティブクラスの重役たちは仕事に出かける前の午前中にジムで汗を流す習慣があります。

筋トレをするとテストステロンという物質が分泌され、幸福感に包まれます。同時に成長ホルモンも分泌されるので筋トレはストレス解消や、気持ちの切り替えにも非常に良いです。

筋トレで幸福感が得られると無駄にストレスが貯まらず浪費が減ります。また、毎日筋トレを行う時間の確保も必要ですのでタイムマネジメントも身につき、仕事の時間管理にも役立ってくるのです。

お金持ちは体が引き締まっている

運動を定期的に行うと、体が引き締まってきます。引き締まった体を継続させようとすると、食べ過ぎや飲み過ぎに注意するようになります。無駄な贅肉が付くと体が重くなり、体を動かしにくくなります。

運動が習慣化すると、体重にも敏感になりますので食べ過ぎない。そうすると無駄な外食が減り、その分支出も減ります。

ストレスが貯まらない

お金が貯まらない体質の原因にストレス発散に散財してしまう、という傾向があります。運動して筋トレや有酸素運動を行って汗を流すと、ストレス発散になります。体を動かす習慣のある人は、ストレスによる無駄な遊びや浪費なども減ります。また習慣化することで自制心も身につきますので、無駄遣いもなくなるでしょう。

仕事がバリバリ出来る

お金が貯まる人は、無駄使いがしない以外に稼ぎが多いという点も忘れてはいけません。収入が多く、その分使わなければ自然とお金が貯まる体質になります。筋トレなどの運動を行うとテストステロンという物質が分泌されることは先述した通りです。

テストステロンは闘争本能を呼び起こす脳内物質でもあるので、仕事に対する意欲も湧きます。結果的に仕事がバリバリこなせるようになり、収入も上がるわけです。またマラソンなどの有酸素運動を行うと脳の学習機能が発達すると言われており、集中力や作業効率があがります。

結果的に運動を行う人は仕事が出来る人、ということになるのです。

まとめ

身体を動かすとお金が貯まる因果関係をお話ししました。いかがでしたでしょうか?仕事が出来る経営者やビジネスパーソンは体が引き締まっている印象はありませんか?見た目から来る説得力だけではなく、運動して体が引き締まっている人は仕事が出来る=お金が貯まるという因果関係があるのです。

浪費癖やお金がなかなか貯まらないとお悩みの方は、運動の習慣を取り入れてみるのもいかがでしょうか?

<おわり>

k.okajiy

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